Aさん(マージ&リリース担当)がB(こいつ嫌い)に質問をしていた。

「プルリク見ましたがあれはseederなんですか?
普段はSeedersディレクトリにあるはずなんですが」

技術的興味で見に行くと、
ただのLaravelのカスタムコマンドだった。
該当のプルリクを見ると自動マージに失敗している。
reviewerが設定されていないのでfailになっているみたい。
私がcode reviewをしてあげても良いんだけどな、って思いつつコードを読む。

あれ、この$this->logInfo()ってもしかしたらログファイルに書きに行かないかこれ?
もともとカスタムコマンドで使える$this->infoがコメントアウトされているから、なにか意味があるんだろうな…。
となると、このコマンドを実行するのがAさんで、
storage/logs/xxxx.logの所有者がapacheだからエラーになりそう。

まあ、私には関係ないからいいか。

数時間後

Aさん「コマンドを実行したら、エラーが出ました。 permission deniedです。」

おまけ

ちなみにAさんは、truncateが含まれているSeederを躊躇なく実行して
イキリプログラマーにめちゃめちゃ怒られたことがあり。

こういうレベルで仕事できるの、さすがSESだ。
ドゥー「僕はこのゆるすぎるSESが大好きだ。」