今更ながらリーダブルコードを読んでいる(1)
会社にいたときには無料で読めたのに、
後で読もうって思って後回しにしたら
読めなくなってしまった。
仕方ないので購入した。
コードの整列
リーダブルコード 第4章 P48より引用
これわかる。
揃えたくなる。
今の会社にもこれにやたらこだわる女子(別チーム)がいる。
守らないとすごく文句言う。
でもうちのチームで使っているフォーマッターは
これを許容しないんだよね…。
説明変数
一回しか使わないのになんで変数に入れているんだろうってコードをよく見かけるけど、
本質はそれがやりたかったのだなって思った。
でも実際私がよく見かけるコードは
user_name = request.user_name
age = request.age
みたいなものばっかりだったから、それ説明不要じゃん…って思った。
まだまだ32kbytesのMSXでBASICプログラムを楽しんでいた時代の名残で
メモリ領域を大切にしてしまう。
話がそれたけど、ifの中の条件式が複雑になる時は予め切り出して
ifの中は
if (is_user || is_owner || is_admin)
みたいにやったりはしている。
まあこれももうちょっとどこかでいい感じのメソッドにしちゃえば
if (is_editable())
みたいにできるんだろうけどね。
三項演算子
以前もどこかで書いた気がするけど
a = 条件1 ? 条件2 ? "a": "b" : 条件3 ? ………
ネストがかなり深い、こういうただのキチガイみたいな物を担当したことがあった。
流石にこの本には出てこなかったですね。
C#のusing
あれもよく分かってなかったから、pythonを使うときでもwith
がよく分かってなくて
いつもお決まりの使い方をしている。
異常終了した時によしなにやってくれるんだろ、程度の認識。
途中まで読んだまとめ
本を読むのがすごく苦手なんですが、なぜかこの本はスラスラ読めてしまいました。
あー、あるあるなんて言いながら。
でも一回で理解できたかどうかは怪しいので、何度も読む必要がありそうだと感じました。
(↑これは自分の欠陥)