t2.smallからt3.smallに変更したらはまった
いやあ、馬鹿なことをした。
t2.smallで動いているインスタンス(社内gitbucket, redmine)があって、
t3.smallにしたほうが安くなるし性能も上がるしでいいよね!って
軽い気持ちでインスタンスタイプ変更したらひどいめにあいました。
いつまで経ってもステータスがチェック中のままなので、
不審に思いコンソールのスナップショット(いつの間にかこんな便利な機能が…)を見ましたら、
BIOS(?)レベルでキーを押す必要でてきちゃって、あわあわ。
ぐぐって英語のフォーラムを見ても訳わからず(でも実はちょこっと答えが書いてあった。/etc/fstab
という)。
結局、 https://raw.githubusercontent.com/awslabs/aws-support-tools/master/EC2/C5M5InstanceChecks/c5_m5_checks_script.sh
このチェックスクリプトが問題点(/dev/xvdf→UUID
)も自動的に修正してくれたので 事なきを得たのですが、
一見関係ないような内容にもしれっとヒントが隠されていることを学びました。
そもそも最初にAMI作ったんだから、それを使ってやればよかったのになんでいきなり本番に手を付けちゃったんだろうと。